2008年の投稿Archive

2008/06/04
日常


(ウッチーの真似



今日は先回のブログに載せられていた模型の専用住宅の案件について、
もう少し書いてみます。
この案件は市街化調整区域内に土地を持つお客様でした。
これは何を意味するのかと言いますと、「市街化を抑制する区域」
ということですので、普通は家を建てることができない土地でした。
そのような土地に家を建築可能とするために、今回は大きく分けて、
3つの法律的手順を踏む必要がありました。
1.分筆登記
大きな土地で、ご親族名義の土地でしたので、建築をする
土地を決め、その部分を正確に測量により境界を確定し、
法務局に本人名義で登記する必要がありました。
2.農地転用
その土地は農地でしたので、分筆登記した部分に関して、
農地から宅地に転用する手続きをしました。(農地法5条)
3.開発行為申請
市街化調整区域内なのでその部分に住宅を建築できるようにする申請です。
上記にはそれぞれかなりの時間がかかります。
分筆登記をするのに約1ヶ月
内容としては
事前調査・境界立会い確認・測量・分割計算・
境界票埋設・申請手続き・書類作成
といったもの
農地転用及び開発行為には約2ヶ月
内容としては
文化財の照合・農地転用許可申請・都市計画法事前協議
都市計画法各課協議・29条申請・農用区域外確認申請・水路占用許可申請
これらを完了して許可を得られてからやっと確認申請を
提出することが出来ますから、住宅工事を着工できるまでに
約4~5ヶ月はかかるということになります。
このような土地に建築可能にするのには多くの労力がかかるな~と
改めて痛感させられる案件でした
それぞれの土地や建築物によっても手続きはいろいろ異なってきますね
今日はちょっと固いお話でしたね
せっかくやった仕事でしたので、豆知識として書かせてもらいました
それと内外部のある程度大規模にリフォームしていたお宅も無事に終了しました
またブログに書きたいと思います
2008/05/29
日常

5月もあっという間に終わりが近づく今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか??
これからは雨が多くなってくる季節ですね
そんな時期にはお気に入りのカサでも持って雨の日も楽しく出かけたいものですね
さてさて今日は、ただいま進行中であります住宅設計の途中経過をお伝えいたします
プランも決まり、図面も描いて、建築確認申請もおこない、着々と進んでおります。
そこで、完成予想となる模型を作りました
このような住宅が建つ予定になっています
反対側から見ると・・・
と、こんな感じになっています。
これから工事が始まっていくので、そのプロセスや完成後の報告をぜひお楽しみに
ではでは、今日のところはここで失礼いたします。
また次回にお会いしましょう
見ていただいてありがとうございます
こちらのAi空間デザイン室HPも是非
2008/04/19
日常


久々のごあいさつで、ちょっと間があいてしまいましたが
皆さん、お変わりはありませんか?
だんだんと夏の訪れを感じる天気が続いていますね
窓辺でボーっするのも、近所を散歩するのも、なんとなく気持ちの良い季節ですよね
さてさて、今日はAi空間デザイン室が今何をしているのかをさらっとお伝えできればと思っています。
まず最初に去年から行っていた店舗併用住宅の設計監理ですが、無事に工事が完了し、お客様へ引き渡すことができました
そして、現在は店舗併用住宅案件と専用住宅案件の設計を進めています。
それと同時進行で、屋根などを含むちょっと大掛かりなリフォーム工事も別にスタートしています
この工事ももうすぐ完了する予定です。
僕はせっせと図面や資料を日々作っております
完成したらまたご報告しますね
ではまた今度
このブログをチェックしてくれたあなた
どうもありがとう
Have a nice day!!
2008/04/12
日常

ちょっと久しぶりですが、今日はある街に新しくクリーニング屋さんをオープンするという話をお伝えしたいと思います
いくつものクリーニング屋さんを開いているお客様が、新しい場所にお店をもうひとつ開くということで、Ai空間デザイン室に来てくださいました。
どうやって僕らを知ってもらったかを尋ねてみると、インターネット検索でHPを見てくださったとのことでした。
最近はHPから来る問い合わせが増えていますねぇ~
やっぱり何かを調べたり、探したりするときには「まずネットで。」ということが多いですよね。
キーワードを入れれば、必要・不要関係なしにたくさんの情報が出てきますからねぇ
調べたかったことに関連しているものを追いかけてみると、ちょっとずつ脱線していて、いつのまにか全く別のものを見ていたなんてこともありませんか
それがネットのいいところでもあり、時間ドロボウにもなっちゃうところですよね
おっと 早速話が脱線してました…。
では、本題に戻りたいと思います。
今回、お店を開くことになった街は、中高層マンションが立ち並び、広い道と、優雅に犬と散歩を楽しむご婦人方がちらほらと見られるような場所でした
そして、デザインを始めるにあたって、まずよくお話を伺いました。
これまでお客様が開いてきたクリーニング店は、ロープライスを打ち出した戦略がメインだったようですが、今度は地域性に合わせて、もっとこだわった雰囲気のお店をつくりたいという考えを持っておられました。
計画しているテナントを実際に見させてもらい、どんな工事が必要かをチェックし、デザイン案を練り始めました。
テナントの最初の様子はこのようなものでした
以前に入っていたお店もクリーニング屋さんだったそうです…。
この外壁をいじることは難しいようだったので、外観は新しく看板を作ることと、窓枠などの色を変えることを中心に話がまとまってきました。
内装に関しては、仕事に必要な作業台の大きさや、洋服を整理しておくスペースなど具体的な寸法から各部を決定していきました。
そして、全体としてデザインはシンプルなものにまとめながら、よく見ると「おやっ?」と感じてもらえるようなインテリアを目指していきました。
クリーニング店ということで、清潔感のある白さを表現したいという要望から、光の色は真っ白で統一されました
色彩としては、白をベースにブルーをキーカラーとして加えました。
これは、フランス・ボルドーのクリーニング屋さんの写真を見て、シンプルな色使いにも関わらず新鮮な印象を受けたことから、それを参考に提案してみました。
お客様も気に入ってくださり、白く統一された外壁や店内において、ブルーのラインが白を切り抜いていくというデザインとなりました
そして、ついに完成したお店はこちらです
暗くてすいません夜に撮影したので…。
でも真っ白な明るさが伝わりますよね
インテリアはこんな感じです
カウンターの裏から見ると…
いかがでしょうか
さわやかなイメージは感じてもらえましたか
これか
らたくさんのお客さんに来てほしいと思います
ではでは、本日のクリーニング屋さんのお話はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただいた皆さん、どうもありがとう
次回も是非
2008/03/17
美容院

今日はわたくしウッチーが、ある美容室のリニューアルをさせてもらったことをお伝えしていきます
どうぞ最後までごゆるりと見ていただければ幸いです。
さて、今回のお客様は社長の友人が勤めておられる美容室のオーナーさんであり、僕らを紹介してくれたことがその始まりでした
とある駅の近くで、オーナーさんを含め3人のスタッフでやっておられるお店でした。
早速、こちらの事務所に打合せに来てくださり、どのように進めていくか話し合いが始まりました。
お客様はいろいろな美容室の情報をまとめた資料を持っておられ、その熱意が伝わってきました
僕たちも是非その気持ちに答えたいと、一生懸命プランをまとめていきました。
店内のレイアウトの可能性を考えたり、照明の位置はどこが一番ぴったりか…などなど。
これらを考慮しながら、説明し、意見を聞き、反映し、そしてだんだんとプランが固まっていきました
そして、数々の打合せの結果…、基本のレイアウトは変えずに、既存の家具や造作物のカラーや模様を替えるということにしました。
ちょっとここで、家具のカラーや模様を替えるって何?ただの塗り替え??と思われた方もいるかもしれません。
それはですね、家具の表面にシート状のものを貼っていくということで行います。
このシートには色々なカラーや模様があるので、その中から選び、組み合わせたりして、もともとある家具やカウンターなどのカタチはそのままで雰囲気を変えることができるのです
もちろん、それには細か~い作業が必要なんですが、そこはさすがプロである職人さん。
家具の扉や取っ手のくぼみまできっちりと貼ってくれるんですよ
まさに職人芸だなぁと思います
さらに床も貼替えて、色々な枠部分も塗り替えて、お店の外壁も塗り壁にして…、どんどん完成へと近づいていきました。
そして、ついに完成いたしました
完成前と後を見てもらえますか?
最初はこのような雰囲気でした
この部分が…
そしてシャンプーブースも以前はこのような感じでした。
家具の模様を替えると…
パーテーションもガラスブロックを使って、少し雰囲気を変えてみました
レセプションカウンターは…
こうなりました
どうでしょうか
基本的に今までのレイアウトは変更していないのですが、雰囲気はガラリと変えることができたと思います
オーナーさんも喜んでくださったのでよかったです
この美容室に来られるお客さんたちの声も是非教えてほしいです
オーナーさん、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました
それでは、今日のところはここらへんで失礼させていただきます。
最後までごゆるりと見てくださった皆さん、どうもありがとうございました
次回も是非
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2008/03/08
整骨院

本日のレポートはウッチーがお伝えします
さてさて、今回は整骨院ということで、お客様からは“親指”をモチーフとしたデザインを!…というご要望がありました。
やはり指圧やマッサージといった指のプロフェッショナルですから、その大切な親指をアピールするということなんですね
そこで、親指をテーマとした看板用のロゴデザインが始まりました。
カラダのパーツを表現しようとするときは、リアルに描き過ぎるとちょっと気持ち悪さを感じてしまったりしてしまうこともあるので、とにかくポップな印象を心がけるようにしました
…そして、このようなデザインを提案してみました
どうでしょうか
千葉県の…、某所です
ポップな雰囲気が伝わっていますか
そして、このロゴを使って整骨院のエントランスをデザインすることになりました。
もともとは、いかにも『事務所です!!』(ちょっと立派ですけど)という感じのエントランスでした
このエントランスを、さっきのロゴをイメージしながら、このようなデザインとしました。
完成はこちらです
ちょっと薄暗い夕方の写真ですが、見えますよね
お客様にも喜んでいただけたので私たちもうれしかったです
ではでは、本日のところはこのあたりで。
最後まで見てくれてありがとう
次回もよろしく Ai空間デザイン室HPはコチラより。
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2008/03/06
日常

皆さんは元気でお過ごしでしょうか?
わたくしウッチーはここのところカゼ気味らしくどうもすっきりしない日が続いています
のどが痛かったり、鼻がムズムズしたり…、もしや…これって花粉症
そういえば、目も充血してたかも…
ついに花粉症デビューしちゃってるかもしれない、ということに気付いた今日この頃です
まぁ、なっちゃったものは仕方ないですね。春のおとずれをじかに体で感じれるんですから
気を取り直して今日の話題にいきたいと思います。
本日は、あるショッピングモールにオープンした学習塾の設計についてお伝えいたします。
クライアントの要望は、これこそ塾!!というようなイメージを変えるというものでした。
現場を見させてもらい、これまでの塾の様子を教えていただたりして全体のイメージを膨らませていきました。
そして、立地条件も相まって、温かみがありつつながらも、少し高級感のある雰囲気にするという方向性が浮かび上がってきました
それから話が進み、プランがまとまってきて、このようなイメージのものとなりました
この案をクライアントにも気に入っていただき、話を進めていくことになりました。
今回は場所がショッピングモール内なので、モール全体のデザインを監督している部署とも打合せをしなくてはいけませんでした。
その場で話し合いができれば良かったのですが…、このショッピングモールを管理している会社が、なんとシンガポールにあるんです
というわけで、提出したデザイン案はシンガポールでチェックされることになりました。
Ai空間デザイン室も、ついに海外デビューかぁ…などと笑っていたら…思わぬことが…
そうなんです、世界に出たら、日本語じゃないんです
シンガポールから戻ってきた資料を見ると…、図面に英語で書込みが
まぁ、英語ぐらいならねぇ… 、楽勝だよねぇ…… 、。
どうしましょう社長ぉ~
そこはさすが社長、しっかりと対応してくれました(…深くはお話しませんが。)
そして、モール側との打合せもまとまり、工事がスタートしました。
作業の音が出る内容の工事は営業時間中には認められなかったので、初期の工事は夜から朝にかけてのものでした。
職人の皆さん、ありがとうございました お疲れ様でした。
工事は進み、クロスが貼られ、床が貼られ、フロント部分のガラスが取付けられ、看板が取付けられ…、そしてついに完成に至りました
このようなものとなりました
いかがでしょうか?
最初のイメージ通りになっていますよね
『塾らしさを抑えた塾』というのが伝わりますか
お客様も出来上がりの雰囲気を納得してくださり、喜んでいただけました。
ではでは、これで一段落かなと思っていたら…
「完成したものを図面にまとめて提出してください」とモール側から伝えられました。
サイズは大きいは、製本にするは、といった感じで最後の作業が残ってたのですhspace=”1″ align=”absmiddle” />
そして、やっとそれも提出して、晴れて完了ということになりました
関係者の皆々さま、お世話になりました。そして、お疲れ様でした。
これからこの塾で子供たちが勉強してぐんぐん成長することを楽しみにしています
期待しているぞ、少年たちよ(少女たちも)
では、今日のところはこの辺で。
見てくれた皆さん、どうもありがとう
Ai空間デザイン室のHPはこちらよりどうぞ
2008/03/06
日常

今日は僕らに依頼してくださったお宅のリフォームをご紹介したいと思います。
ご夫婦お二人で暮らしておられる、長年大切に住まわれてきた、とある住宅のお話です。
家は愛着と思い出が刻まれていくと共に歳をとっていきますね
今回はそのようなお宅の浴室とその周りのスペースをさらに過ごしやすくするというリフォームでした。
最初はこんな形をしている場所でした
そこで、まず間取りに手を加えて、浴室の前に脱衣スペースを新たにつくりました
そして、次はお手洗いのスペースを広げました。
もともと和室だったスペースを取り分けて、それぞれに割りふりました。
住宅もライフスタイルと同じように、時間と一緒に住み方は変化していきますよね。
変わっていく住まい方に合わせて、少しスペースの区切りを変えることにしたのです。
そのように考えて変更したレイアウトがコチラです
どうでしょうか
どんな住み方を優先するかをお客様と考えて、このようなレイアウトがでてきました。
工事前の部屋の様子はこのようなものでした。
和室のところ。
ミニキッチンのところ。
そしてついに工事がスタート
これが最初の解体の様子です。
そして、ついに工事も終わり、お客様にも喜んでいただくことができました
大切に住まわれてきた家の歴史に、また新たに書き込ませてもらえたたことをうれしく思います
完成はこのようになりました
和室から洋室になったところ。
浴室を見たところ。
これからも長く住み続けていかれることを願っています
では、今日のお話はこの辺で
最後まで読んでくれたそこのあなた どうもありがとう
Ai空間デザイン室のHPはコチラより。
2008/02/28
日常
リフォームさせていただきました
少しの木工事と内装のクロスの張り替えというご依頼を受けましたが、
リビングのホームシアターを置く一面だけクロスを代えて張ろうではないか、
という打ち合わせをお客様とさせていただき、このような工事になりました
リビングアフター
トイレもボーダーを回しました
和室も綺麗になりました
このようにクロスは一部かえることによって雰囲気をガラっとかえることが
できるので、とてもコストパフォーマンスの高い有効な方法ですね
もちろんクロスの貼り分けは出隅ではなく入り隅で行いましょう
以上マンションリフォームでした!