「ふくろうがポイント」の整骨院Blog
今回の案件は足立区にて新規開業をされたいというお客様からの
ご依頼でした。
毎回ご夫婦で打ち合わせを行ってくださいました。
時には可愛いお子様たちもご一緒に。
新規契約されたテナントの中で元気に遊んでいる子供たちを見て、
このご家族のためにも、頑張ってデザインをしなければ!と思った
ことを思い出します。
デザイン上のキーワードは「ふくろう」を店名にも、マークにも
用いたいということで、具体的にこんな雰囲気のふくろうがいいという
画像も持ってきてくださったりしながら、打ち合わせを進めていきました。
お借りになられたのは新築のテナントでした。
引違サッシの上部にシャッターボックスが付いていましたので、
看板をどこに、どのように取り付けするかを考慮する必要がありました。
当初から袖看板は付けたいという明確なご希望を施主様からいただいていました。
ビフォ―はこのようなものでした。
内部は
ふくろうを活かしたロゴデザインを提案し、決定したものをファサードデザインに
落とし込み提案したものは、シャッターボックス前面に看板を取り付けしつつ
左右のボックスをつなぐ形で看板を取り付けするデザインでした。
このようになりました。
そして内部は、既存の綺麗な床とクロスを活かしつつ、新規に施工する間仕切りは
温かみを出し、テナントの外壁の木の雰囲気を内部にも取り入れて、
内外部のイメージを統一する提案をしました。
先日、この案件の先生からAiを紹介していただいたという先生から
連絡をいただきました。
どのように進展していくかはまだわかりませんが、
このようにご紹介いただけたことは大変うれしいものです。
以上、足立区の「ふくろうがポイント」の整骨院案件ビフォーアフターでした。