整骨院Archive
文京区本駒込に整体院が誕生しました。
「シティーホテルのような」というキーワードをもとに、スタイリッシュでありながらラグジュアリーな雰囲気を前面に出しすぎない、コンフォートなテイストを狙いました。
テナントの形状が独特であったため、限られたスペースを有効に使うために建物の形にあわせてカウンター家具をオーダー。
また、外から撮影した現況写真を見た時、玄関の周囲が暗色のため内側が暗く見えてしまうことに気づき、そうならないよう外からの内装の見え方を意識した色使いをしました。
ビフォー・アフターをご覧ください。
<ファサード>
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<カウンター周り>
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<施術スペース>
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また、ロゴも弊社にてデザインしました。看板スペースが非常に限られていたので、各ガラス面・シャッター面へのカッティングシート貼り、及び内照式の立看板を併用することで、通行人の目に入るようにしました。
駒込付近を通られる際にはぜひ!
それでは、また〜
こんにちは!
東京都調布エリアで平成元年より28年営業されている「坂場鍼灸整骨院」がこの度リニューアルオープンしました。
新しい層のお客様に注目していただくことを目的に今回、内装を新たにすることと、ファサードを一新して外観を良くすることをご希望とのことで、お問い合わせをいただきました。
葉っぱの緑のイメージがお好きということで、以前よりファサードは葉っぱのイメージが使用されたデザインとなっていました。「葉っぱ」を引き続き用いてリ・デザインすることで、院の特長を引き継ぎつつイメージアップを表現することができました。
まずはファサードがどのように変化したかご覧ください。
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内装も大きく印象を変えました。ファサードの葉っぱのデザインにマッチする無垢の格子材を用いたり、爽やかな緑を連想するクロスを使用したりすることで、一体感を出しました。
<待合いスペース>
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<施術スペース>
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その他にも、今回はロゴデザインに加えて、封筒と予診票、診察券のデザインもご依頼頂きました。これらもブランディングの一環として、すべて統一感のある仕上がりとなりました。
いかがでしたか?
坂場鍼灸整骨院は地元で愛されて28年ということで、施術される院長先生も少しお話するだけで経験に裏打ちされた豊富な知識と、技術をお持ちのことが良く伝わってきます。お近くの方はぜひ一度行かれてみてください。
ウェブサイトも現在鋭意製作中です。こちらも公開次第お知らせいたします。
それでは、また~
Pagetopご無沙汰しております。ウッチーです。
これまで整骨院や接骨院、鍼灸院という種類の設計・デザインを行わせていただく機会がありましたが、今回は「漢方薬」と組合わせた鍼灸院というご依頼をいただきました。
どのご相談でも同じですが、まずは計画の内容についてじっくりお話を伺うところからスタートです。
漢方薬を症状に合わせて処方し販売することと漢方の力を最大限発揮させる鍼灸を一緒に行うところがこの院の特徴でした。
こうした理念を「鍼薬同効」という言葉で表しておられます。
設計の目線でお聞きしていくと、漢方販売を行うスペースと鍼灸の施術を行うスペースは明確に区切らなくてはならないという条件がありました。
つまり出入口となるドアがそれぞれのスペースに必要であるということでした。
外部から入るドアを2箇所にするというプランも検討しましたが、来店されるお客様への分かやすさやスタッフ動線、そして予算という点で打合せを重ね、最終的にはエントランスドアを一つにしました。
院内に漢方販売と鍼灸院の共有スペースを作り、そこからそれぞれのエリアに入っていくという平面プランを練り、管轄である保健所からの許可を得ることができました。
今回もロゴデザインをご一緒に提案させて頂きました。
ご依頼くださった先生は鍼灸の世界で大家と言われる一族の直系6代目にあたる方で、この施術を確立された祖父でもある先生をとても大切にされておられました。
院名におじい様の名前を用いておられます。
それで「鍼薬同効」という受け継いできた理念をカタチにすることをロゴデザインのテーマとしました。
一文字ごとに色をイメージし、それぞれ独立したものが繋がって一つになるという考えを表すシンボルマークを考案しました。
サインデザイン及び内装デザインにおいても、伝統ある歴史を持っていることや漢方薬を扱うことから、ポップ感やカジュアルさではなく落ち着きや重厚感、多くの色ではなく清潔感を感じるホワイトを用いるといった方向性を決めていきました。
路面店であるメリットを生かし、フロントサッシやドアはガラスを用い、院内の様子を外からも感じてもらえるようにして心理上の入りやすさを作りました。
こうした打合せを重ねてプランを作成し、工事を行い、院はこのように完成しました。
施工前のテナントの様子と合わせてご覧ください。
このように変わりました!
JR市川駅から徒歩1分のところにこちらの「漢方薬・鍼灸 世珍堂」がございます。
どうぞ歴史ある漢方薬と鍼灸が融合した施術を体験されてみてください。
こんにちは。
蒸し暑い日が続きますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
さて、先月千葉県印旛郡酒々井町に、「えいきの鍼灸整骨院」がオープンしました。院長先生のお名前でも有り、お客様に英気を養ってもらいたいという願いも込められた院名なのだそうです!
お問い合わせ頂いた時には、まだテナントが完成していない状態でした。その様子が写真にてご覧いただけますでしょうか。形はできつつありますが、まだ設備や内装まで手がついていない状態です。
実は、新築テナントで出店をお考えの方は、このタイミングでお問い合わせいただくのがベストなんです。完成してからだと、処分したり移動させたり、もう一回部分的に壊さないといけなくなったりしてしまう部分が出てきてしまう恐れがあります。それってとてももったいないですよね。あらかじめ、洗面台等の設備やエアコンの位置等を指定することができれば、それだけでもかなりの予算節約です。
どうぞ、ビフォー・アフターをご覧くださいませ。
<フロント>
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<診療スペース>
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いかがでしたか? 今回も、最後の写真にある受付カウンターを現場造作にて製作させていただきました。カウンター下部のブルーは後ろの壁紙と同じロイヤルブルーです。透過光の関係で少し異なって見えるかもしれませんが、ガラス面のダイノックシートも同等色です。このように、カラーを統一しやすいというのも、家具をオーダーするメリットの一つかもしれませんね。当然、使い勝手は完全にカスタマイズされています。
また、A4チラシ、各種名刺、診察券もオーダーしていただきました。これも、内装に使われているカラーを使用して制作したので、院のブランドイメージを構築するのに一役買っているものとなっています。それに加え、今回ウェブページもご依頼いただきました。
http://www.eikino-seikotsu.com/
レスポンシブデザインを採用し、内部SEO対策も行いました。現在も、マイビジネスへの登録をはじめ、SNSへの連携を計画するなど、保守管理をあわせて行わせて頂いています。さらなる検索上位への表示を目指して参ります。店舗のオープンにあわせて独自のドメインを取得し、メールアドレスやホームページのURLをそのドメインで統一するというのも、ブランディング戦略としてほぼ必須の時代となっています。ぜひ開業をお考えの方は、内装工事とご一緒にご検討下さいませ。
それでは、今日はここまでで。
千葉県印旛郡酒々井町の近くをお通りの際は、ぜひ、「えいきの鍼灸整骨院」を訪ねてみてくださいね~
さいたま市浦和区の北浦和駅から徒歩10分くらいの場所に接骨院が誕生しました。院名はロゴのモチーフにもなっている、「すずらん接骨院」。先生がお持ちだったイメージを形にしたロゴとなっています。
内外装はナチュラルなテイストをベースとして、アクセントカラーに明るいグリーンと鮮やかなオレンジを取り入れた落ち着きのある雰囲気です。限られたスペースの中でレイアウトや動線を吟味し、敢えて仕切りとなるものを設けないことによって機能性が高く、広々とした空間になりました。
今回デザインアクセントとなっているのは内と外に存在する木目調の格子です。内側の格子は実際に木格子なのですが、外部には耐候性の高いアルミの形材を使用しました。残念ながらピッタリ同じ色合いの形材がなかったので、ベーシックな無地のアルミ形材に木目調のダイノックシートを巻きつけて使用しました。
「すずらん接骨院」も、施工の前後で大きく印象が変わった案件となっています。どうぞビフォーアフターの様子をご覧ください。まずはフロントです。
<BEFORE>
<AFTER>
内部のスペースを広く取るために既存の出入り口まわりを解体し、ほぼフラットにしました。そして全面的に白色に塗装し、古い窓を目立たないようにする位置に格子材を取り付けています。
中は元からボード貼りの仕上げとなっていましたので、そのまま上にクロスを貼ります。入って右側の壁一面はグリーンのアクセントクロスにし、床はカーペットタイルの柄が長手方向に流れるように敷き詰めることで奥行き感を出しました。
<BEFORE>
<AFTER>
格子の奥が半透明になっているのはポリカーボネートの板を貼り付けているためです。こうすることにより、受付周りを狭く感じさせないまま、視線を遮ることができています。
<BEFORE>
<AFTER>
トイレもクロスを変えることでガラリと印象が変わりました。
<BEFORE>
<AFTER>
いかがでしたか?
一つデザインアクセントとなる部分があると目を引きますね。浦和区にお住まいの方、近くを通りかかることがある方、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
こんにちは!
今日も接骨院の施工実績を紹介いたします。
千葉県我孫子市でオープンした「up湘南接骨院」。もともと隣のテナントで長年「新木中央接骨院」として営業しておられ、この度、隣の広いテナントに移られて、よりご自分の想いを込めた新規店舗を作りたいというご要望をお持ちのお客様でした。
新しい院名からも分かるように、内装は「湘南の海」をイメージしたもの。お客様がかなり具体的なイメージをお持ちの方で、打ち合わせではそのイメージをお伺いすると共に、貼るクロスや柱、カーテンの色合いなど、細かく指定していただきました。それを元に、そのイメージを活かす、爽やかな統一感のあるコーディネートとしました。
どうぞビフォーアフターをご覧ください。
壁の一部を取り壊し、半分は利用しました。また、その際に取り外した建具は別の場所で再利用しました。
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待合空間も新規間仕切り壁の上部を開放したとともに、腰上をすりガラスでぼんやりと向こう側が見えるようにしたことで、広々とした雰囲気になりました。
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こちらは受付カウンターへの入口。施術スペースからもちらっと覗く濃いブルーがアクセントになっています。手前側に見えている棚板は、使わない時には折りたためるタイプとしています。
トイレの雰囲気もがらっと変わりました。
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カウンターも造作しました。やはり横に長い、広々としたカウンターはカッコいいですね。靴入れは家具屋さんにオーダーし、ぴったりと組み込まれるように設計しました。
そして、もともと壁があった部分をまたぐような位置に施術スペースを配置。淡い水色のカーテンも院の雰囲気にマッチしています。
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今回、少し珍しい施工が一箇所ありました。カーテンレールは通常、天井から吊して設置することが多いですが、今回は天井に埋め込んでいます。これもすっきりしていて見映えが良いですね。エアコンの風が回るよう、カーテンは上部がメッシュになっているものを選びました。
いかがでしたか? お近くを通りかかる際はぜひ立ち寄ってみてください!
Pagetop千葉県八千代市にまたまた素敵でユニークな整骨院が完成しました!
何とこちらの整骨院、デザインコンセプトが「結婚式場のような」なんです。
人の一生の中でも特に喜びの大きい場面の一つと言えばやはり結婚式。来院していただいた患者様には幸せな気持ちになって帰宅して欲しいという願いを内装に込めたい! そんなご希望をお持ちの院長先生でした。
その願いをどのように建築化したのか、まずはフロントのビフォーアフターをご覧ください。ブライダルな雰囲気をつくり上げるために、フロントはそっくり作り直してしまいました!
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もちろん、院の中もいろいろと工夫を凝らしています。メインの通路には赤いタイルカーペットを使用し、外部から院内のおくまで続くレッドカーペットを演出。待合空間と廊下面にはチェアレールをまわし、ラグジュアリーな雰囲気に作り上げました。診療スペースがすべて壁で仕切られていて、個室になっているのもポイントです。
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いかがだったでしょうか?「あいのて整骨・鍼灸院」は4月5日オープンです。お近くの方はぜひ行ってみてください!
最後に先生自ら、可愛らしい娘さんと一緒に見送っていただきました。ありがとうございます! 今後の院の発展を社員一同、心より願っております!
Pagetop大変ご無沙汰しております。かなり久々のブログ更新となってしまいました(汗)
最近はとてもありがたいことに次々と設計施工のご依頼をいただきまして、社内はフル稼働しております。これからも良い空間を提供できるよう努めて参りますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
さて、今日は1月にリニューアルした神奈川県川崎市の整骨院のビフォーアフター画像を紹介させていただきます。今回のお客様は以前弊社にて施工して頂いた別の整骨院の院長先生と同学のご出身だそう。つながりのある方々に私共のデザインに目が留めて頂き、とても嬉しく思います。
まずは施術スペース。既存のベッド数は変更せずカーテン位置を調整し、クロスの変更と照明の追加を行いました。壁に当たったスポットライトの光が柔らかく反射して、施術中に上を向く患者様にも眩しくない、柔らかい光を演出しています。壁面にはオープン棚を作り、収納量を確保しつつも木目の壁を生かすようすっきりとした納まりにしました。
そして、こちらが新たに造作した個室です。個室を設けることで「特別感を出したい」という院長先生のご要望で、レイアウトプランをじっくり打合せしてこの位置に新しく壁を作ることにしました。木目と白の壁が中心の院内にブルーの箱が入ってくることで、これまでの院の印象を大切にしつつもリニューアルによる新たなアクセントを加えることができました。
受付カウンターの配置も変更しました。木目柄の壁の中央部分に横長ラインが入って言いますが、これは掲示板スペースです。実は掲示板用のクロスというものがありまして、このクロスを用いて壁そのものを端から端まで掲示板にしています。壁と一体化した広い範囲にいろいろ掲示できるのでお知らせや伝言に便利ですね。
そしてトイレスペースでは新しく洗面台を設置しました。一部をカーテンで仕切ることでバックヤード収納として利用しておられます。
いかがだったでしょうか? 既存のものをうまく利用しつつ、空間に新しい要素を盛り込んでいくだけで、かなり印象が変わってくることがお分かりいただけたと思います。溝の口駅近くにお住まいの方はぜひ施術と空間を体験して頂ければ嬉しいです!
Pagetop聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩数分のところに、新たなる整体院が完成しました!
調布市つつじヶ丘からの移転だそうです。
オープン5日後に伺わせていただいたのですが、今までの患者さんだけでなく、
新規のお客さんも一日に一件のペースで来られているそうです。順調そうで何よりです。
新たになった内装も多くのお客様に好評とのこと。とても嬉しく思います。
実は、今回のテナントはもともと天井や壁面が独特の作りになっていまして、
ビフォーアフターを見ていただくと、そうした要素があまり変わっていないことがひと目で分かると思います。
[Before]
[After]
このように、面積的にも大きい部分がそのまま利用できるというのはコスト的にも大きなメリットです。
オーナー様もこの雰囲気を気に入ってこの物件をお決めになられたのだとか。
それで、弊社もその雰囲気を崩さないようにコーディネートしました。
[待合スペース]
[診療スペース]
[外観]
お近くにお住まいの方はぜひ一度試してみるのはいかがでしょうか。
それでは、また~
Pagetopどうもこんにちは。いずみんです。
暑い日が続いていますね。皆さんは熱中症になったり夏バテしていたりしませんか?
ちなみに私はバテてます…(;´ρ`)
さて、先日足立区綾瀬に和モダンな整骨院が誕生しました。
院の前には縁側が設置されていて、ちょっと腰掛けて休めるようになっています。
中に入ると竹で出来た格子が目に入ります。他にも玉砂利が敷かれているところがあったり、床が畳調であったりと、和の心が随所に感じられます。
そんな整骨院のビフォーとアフターです。
まずはファサード。
ごく普通だったテナントのファサードが、木のぬくもりを感じさせる、温かい雰囲気に。
夜になって照明がつくと、より雰囲気が良くなって、まるで料亭の入口のようです。
テナント内も、和モダンなテイストに変容しました。
格子に使われている竹は本物の竹を使用し、太さが均一になるように手配しました。また、通常の木格子とは素材が違うため、取り付けにも一工夫なされています。
壁紙も竹の紋様があしらわれたもので、ロゴにもある竹のモチーフが院内の随所に表れているのが分かります。
一段下がっているところも左官工事でフラットになるように処理を行いました。
いかがでしたか?
こうしてみると、改めて和モダンも素敵だな~と思いますね。
個人的には、もっと流行っても良いと思っています。和モダン。
お近くを通りかかった際にはぜひ、立ち寄ってみてください。
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