整骨院Archive
こんにちは。いずみんです。
早くも6月が過ぎ去って7月ですね。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。
さて、先日練馬区石神井公園駅のほど近くに、「クオラ整骨はり灸院」が完成しました。
木目の風合いが温かい、優しい雰囲気の整骨院です。
例によってビフォーアフターを少し紹介させていただければと思います。
<ファサード>
↓
ファサードの、木をかたどったデザインのカッティングシートは、何度も細かいブラッシュアップを繰り返して、お客様の感性が存分に発揮されたものとなっています。よく見ると、屋外の木と、室内の木のデザインが同一でないことが分かると思います。ここにお客様のデザインに対する並々ならぬ思い入れが表れています。
<院内>
↓
こちらのなだらかな曲面を描いたカウンターも、初期の段階からお客様の構想にあったもので、これもやはり、細かい修正を繰り返しながら、形になっていきました。マガジンラックが組み込まれているところとかも、格好いいですね。
いかがでしょうか?
無機質だった室内が、美しく変容を遂げたのを見て取っていただければ幸いです。
そして、下の写真はお引き渡しの時の院長先生と奥様のワンショットです。お二人とも、とても穏やかな雰囲気の方で、施術もきっとそんな雰囲気通りの、自然とリラックスのできる治療なのだろうなあ、と思います!
今後のご活躍を、心から応援しております!
「クオラ整骨はり灸院」のオープンは、7/10、プレオープンは本日7/3から三日間だそうです。お近くにお住まいの方はぜひ一度訪れてみてください。
Pagetopご無沙汰しております。いずみんです。
事務所を移転してからというもの、多くのお問い合わせを頂いて、スタッフ一同充実した日々を送っております。嬉しい悲鳴が上がってます。
さて、そんな中、千代田区麹町に一つの治療院が完成しました。
その名も、「E.M.I.不眠総合研究所」。脳への血流を良くすることで、現代人が抱えがちな様々なつらい症状を改善することができるのだとか。
今回、弊社にて設計・施工、及び印刷物・ウェブ等のデザインを行わせて頂きました。
それではまず、施工前の様子をご覧ください。
<BRFORE>
もともと小綺麗なオフィス仕様のテナントですが……
これがなんとも、劇的な変化を遂げました。本当に同じ建物なのか、と疑問に思ってしまうほど!
<AFTER>
麹町駅を出て約1分。院内に入ると、両側から間接照明でふわりと浮かび立つように照らされた看板が出迎えてくれます。左右が廊下になっており、右側に進むと診療室が2つ、そして左手には待合室と受付カウンターが位置しています。
実はここ、明かりはほとんど間接照明でまかなっています。スポットライトもありますが、それは補助的な光。木目調のクロスに、柔らかいベージュとアクセントのオリーブ色のようなグリーンが電球色の間接照明と合わさって、温かく心地の良い空間を作り上げています。
カウンターは使いやすさにこだわった造作。ローカウンターの下の部分は壁と同じ柄のクロスを貼り付け、既成品では難しい、院全体との調和を保っています。
敢えて分厚くしたカウンター横の壁と、敢えて下げた天井が、受付スペースをこぢんまりとした居心地の良い空間にしているのもポイントです。
極めつけはにこやかな表情で出迎えてくれるスタッフの皆様方。来ただけで癒やされてしまいます♪
写真を撮り終えて、一段落。それではこの写真を使ってはがきデザイン、看板デザイン、ウェブデザインに取り掛かりますので失礼します……というところで、なんと治療の体験をさせていただけることに!?
お言葉に甘えまして診療ベッドに横たわります。まずここで違いに気づきます。そう、照明が眩しくないんです。間接照明がほとんどなので目に優しいですし、少しあるスポットライトも、院長先生自ら明るさを調節して、暗すぎず、明るすぎない照度になっています。この時点で既に眠くなってきてます。
仰向けになって待っていると、軽く問診が始まります。それに素直に答え終わると、何やら音からして金属製と思われる器具を使っての頭皮へのマッサージが始まりました。これがなかなかどうして気持ち良いのです。多分、力はほとんど加わっていないんだと思います。でも、その強すぎない刺激が心地よさを産みます。
痛いと身体が感じたら防衛反応として身体が逆に固くなってしまう。病気の時におかゆを食べたりするように、身体が不調の時に強い刺激は必ずしも有効ではない。言われてみれば確かにそうなのですが、気が付きませんでした。納得です。
あとはうつ伏せになって、背中を擦るようなマッサージがあり、温かい診療ベッドで仰向けになってリラックスタイムです。背中のマッサージはほとんど力が込められていないように思えるのに、不思議と身体がピクピクと動いて、身体のずれた部分が勝手に修正されているようです。気が付くといつの間にか仰向けになって眠ってしまっていました。
声をかけられて目を覚ましてみれば、あら不思議。頭がいつになくスッキリしているではありませんか。なんだか、脳の皮が1枚か2枚、脱皮したような気分です。一日中パソコンに向かっていて目から脳への負担が溜まっていたようで、個人的には非常に効果がありました。
そんなE.M.I.不眠総合研究所のウェブサイトはこちら。
ちなみにこちらのウェブサイトも弊社で作らせて頂きました。内装、名刺やはがきなどの印刷物と、配色やデザインに統一感を持たせました。
不眠や自律神経失調などのつらい症状でお悩みの方、E.M.I.不眠総合研究所の診療をぜひ、お試しください!
Pagetop12/8より、川崎市武蔵小杉の近くで弊社が内装を手がけさせて頂いた整骨院が堂々とオープンしました。テナントは比較的新しいものでしたが、ファサードをデザインし、クロスと床タイルを張り替えることで雰囲気が見違えるほど変わりました。
モノトーンベースだった室内が、木のぬくもりの感じられる温かい雰囲気に。今回は内装だけでなく、名刺や診察券、オープン告知チラシ、そしてウェブページもデザインさせていただきました。
ウェブサイトは奇をてらわない従来の基本的なレイアウトを踏襲しつつ、最近の傾向を踏まえたシンプルで美しいフラットデザインでまとめました。
そして、施工前と施工後の変化をぜひご覧ください。
<ファサード>
<院内1>
<院内2>
<受付近辺>
<窓>
Pagetop暑さが和らぐ日々が続いています。このまま秋になってゆくのでしょうか。嬉しいような、寂しいような、そんな気持ちにどうもこの季節はなりますね。皆さんはいかがお過ごしですか?
さて、そんな中、大倉山に一軒の鍼灸整骨院が静かにオープンしました。現在は今までの整骨院のお客さんを中心に診療しており、今後段階的に地元住民の方々に来ていただけるように宣伝してゆくのだそうです。
院長はとても味のある雰囲気の方です。施術をしてもらいながら悩みなんかを聴いてもらったら、体調だけでなく心の調子も落ち着きそうです……。
診療スペースも透明感のあるスッキリした仕上がり。ナチュラルな木目調の床に、淡めのオレンジ色のカーテンがよくマッチしています。
最初に現場調査に行った時は、床が立ち上がっている箇所が何箇所かあり、まずそれをフラットにしてしまおうという案にたどり着きました。ところが解体してみると筋交いやらコンクリートの立ち上がりやらが出てくる出てくる……。そんなアクシデントが起きえてしまうのが「現場」というところなんですね。
急遽お客様と相談の上レイアウトを変えて、写真のようになりました。構造上必要な筋交いの入った壁は、筋交いのみを残すことでアクセントとし、奥に視線を通しつつも緩やかな仕切りとしました。そしてコンクリートの立ち上がりの部分は受付や院長先生の事務作業をするこぢんまりとした落ち着きのあるスペースへと美しく変容しました。
また今回はロゴのデザインもさせていただきました。白く切り抜いたロゴが、大倉山の整った街並みにうまく溶け込んでいるように感じられます。実際、前を通る近隣住民の方からも「オシャレねえ」という評価を頂いているそうです。なんとも嬉しい事です。
しっかりじっくり打ち合わせをしてコミュニケーションをとることにより、お客様に大変満足していただける結果となりました。
今後とも「Aiさんに頼んで良かった」と言ってもらえるような店舗づくりのお手伝いをさせていただければと思います。
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2012/10/10
整骨院
10月に入って一気に空気が冷たくなりましたね~
秋らしい爽やかな青空が広がるとホントに気持ちいいですよね
ただ、この季節は寝るときのアイテムに悩むところではないでしょうか??
夏のままの恰好で寝てしまうと寒すぎて、毛布を使うと何となく暑い…。
でも、ちょっと油断するとすぐ風邪をひいてしまう時期ですから、寒いより暑いほうに間違えておくのが良さそうですね
秋は色々な「秋」がありますね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋などなど。
じっくり何かを行うことにも、身体を動かすことにも適した季節だからでしょうかね~
ということで、最近読んだ本が面白かったので少しご紹介を
「表現の技術」というタイトルで、CMプランナー(その他様々なジャンルで活躍)である高崎卓馬氏の著作です。
映像を用いた表現、特にTVコマーシャルの構成やポイント、“伝える”ために
考えるべきことについて実例を交えながら書かれています。
とても好きなCMの中に、公共広告機構のもので「黒い絵を描き続ける子供」が登場するCMがあるのですが、皆さんもご覧になったことがあるでしょうか?
そのCMを制作した方だということも分かり、とても面白い本でした。
気になる方は是非ご一読を。
ではでは、最近のAiの仕事をご紹介させて頂きたいと思います。
「谷根千」と言われる地域をご存知でしょうか?
東京大空襲をまぬがれ、昔ながらの家々や建物が残っている谷中、根津、千駄木エリアのことです。
このエリアに新しく接骨院をオープンするというお話を頂き、先日完成しオープンしました
今日は、この接骨院のことを少しご紹介させて頂きます。
場所は東京メトロ千代田線根津駅近くの不忍通沿いにあります。
通りに面した間口の大きさに比べると奥行が少なめの形をしたテナントでした。
ちょうど交差点の一角ということもあり、目の前の歩道はたくさんの往来があり、とても目立つ立地でした。
早速打ち合わせをさせてもらい、どんな施術をするのか、ベッド数はいくつにするかなどというレイアウトに必要な情報をお聞きしていきました
レイアウトを考えるときは人の動きをイメージしながら進めていきます。
スペースに当然限りがありますから、その中でいかにスムーズに無駄なく動くことができるかということを色々なレイアウトを試しながら絞っていきます。
ここで「無駄な」というところがポイントになるのですが、私たちが目にするどんなものにも「余白」があります。
例えば。
ある本を開いてみると、びっしりと文字が並んでいます。
「驚き」を与えるためには面白いかもしれませんが、当然ながらそれは読みにくい本になる、と思われるでしょう。
私たちが体験する様々な空間も、多くの「余白」を含んでいます。
「余白」が無いというのは気持ちの良いものではありません。
平面的なレイアウトを考える上でも、この「余白」を含めて考えていくことが大切になってきます。
あるスペースを見るとどうしても、「ここにはあれが置ける!」というように何かを配置したくなる気持ちが出てきます。
もちろん、必要となる家具や設備はありますが、「ここに何を置くか」よりも「ここで何をするか」という考え方で見ていくと、より豊かな空間へとつながっていくと思います。
ちょっと話が逸れかけましたね…。話を戻しますと。
この接骨院の計画では必要と思われる最小限のアイテムでレイアウトすることができました
往来の多い道路に面しているというメリットと院内で治療を受けられる方にとって落ち着ける場所とするという点も考慮しました。
ガラス面が近くなるという点を変えることはできませんが、院内で間近に見ることになる壁やカーテンをアースカラーでコーディネートし、柔らかい雰囲気を醸し出すようにしました。
天井も明るい色ではなく落ち着いた色合いとし、並べた丸い光が映えるようにしました。
今回もロゴデザインをご一緒に提案させて頂き、院全体を一体感のあるものとできました。
店舗フロントでは木や動物をモチーフにしたグラフィックをアレンジし、元気になる憩いの場としての雰囲気を表現しています。
それでは、完成前と完成後の画像をご覧ください
まずは最初の様子から。(以前は文房具屋さんでした)
そして、完成はこちらです
いかがでしょうか
こちらの院は9月15日よりオープンしております
HPはこちらになります
http://keiwado.com/
これからたくさんの方が訪れる場所となるよう願っています
それでは、本日はここで失礼します。
最後までご覧頂いた皆々さま、どうもありがとうございましたm(_ _)m
また次回もよろしくお願いします。
2012/09/25
整骨院
ついに暑い日々から涼しい(というか肌寒い…)季節になりましたね~
今年の残暑は例年より4~5℃も平均気温が高かったということもニュースで取り上げられていました
(そりゃ暑いわけですね)
温暖化の影響でしょうか…。
でも、暑い季節が終わったと思ったら今度はすぐに寒くなってしまうんですよね。
季節の変わり目ですから体調を崩さないよう、皆さんどうぞお気を付けください
さてさて、今日もひとつお仕事を紹介させて頂きたいと思います
今回は埼玉県で整体・鍼灸院を新しく開業するという内容でした。
とても気さくでさわやかなクライアントさんで、最初の顔合わせから数々の打ち合わせまで、楽しく色々なことを話しながら進めていくことができました
このクライアントさんもIKEAがお好きだということで、内装の雰囲気を考えていくときもお互いの感性が近く、良いコミュニケーションも相まってスムーズにまとまっていきました。
そして、新しくロゴデザインも一緒にご依頼頂き、提案させてもらいました!
院名をアルファベット表記にしてもよいというお考えでしたので、まずはイメージにあうタイプフェイスの絞り込みから打ち合わせを始めさせてもらいました。
雰囲気の異なる書体を見比べていき、院のイメージや内装の雰囲気とマッチする書体を検討していきます。
書体をチョイスしてから、シンボルマークをつけるかどうか、モチーフとしたいものがあるかなどをヒアリングしていきました
打ち合わせの中でよく出てくるキーワードがありました。
それは「ナチュラル」という言葉。
言葉としての意味合いは広いですが、お客さんが会話の中で用いる「ナチュラル」のイメージについて考えてみると、おのずとその表現で伝えたいと感じておられるニュアンスが現れてきます
ヒアリングと打ち合わせの結果、葉っぱをモチーフにし、ベースカラーにブラウン系、キーカラーにグリーン系を用いるという内容にまとまっていきました
内装の仕上げや配置する家具についても検討していき、デザインしたロゴを用いたショップサインも練り上げていき、ついに全体のプランが決まりました!
工事がスタートする前の様子はこちらです
完成はこのようになりました
(家具が入る前ですが…)
いかがでしょうか~
とても女性に響きそうな柔らかさと、鍼灸院っぽい重たさのないサラッとした雰囲気を生み出せたと思います
地域的に若い奥様が多い場所ということなので、多く女性の目に留まり、皆さんが集まる院となることを期待しております
それでは、本日はこのあたりで。
最後まで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございました
また次回もよろしいお願いしますm(_ _)m
ではでは。
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2012/09/11
整骨院
やっと朝晩は秋らしい涼しい風が吹くようになりましたけど、日中はまだまだ暑い日が続いていますね~
最近はゲリラ豪雨や観測史上最大級の台風など、日本もついに熱帯地方になったかと思うような気候になっちゃいましたね。
来年はどうなることやら…
天気の話はこのあたりにしまして、久々に一つ仕事のご紹介をしたいと思います
先日、板橋区で整骨院をオープンするというご相談を頂きました。
借りるテナントは決まっておりましたので、早速現場に赴き、現地調査をさせてもらいました
現地調査に基づいて現況の図面を作成し、そこへ必要な機能を落とし込んでいきます。
図面を一緒に見ながらの打ち合わせを行い、受付のシュミレーション、施術に関わる動線のイメージを膨らませていきました
特に待合スペースと施術スペースの間仕切りをどんな雰囲気にするかということがポイントとなりました
院内を見渡すと最も大きく視界に入ってくる部分なので、院の雰囲気を左右する大事な壁となるからです。
僕らの設計でアクセントにすることがありますが、今回のお客様も木の柱を見せて配置するというデザインを気に入って下さっておられたので、その方法をアレンジして採用することにしました
全体のプランもグラフィックデザインも決まり、施工がスタートしました
そして、完成がこちらになります
待合スペースと施術スペースとの間仕切壁には木柱・木梁にポリカーボネートをはめ込んで作ってもらいました。
柔らかく光を透過させ、人の気配も感じられる間仕切りとして考えました。
作業をする上では蛍光灯の白い光が行いやすいようですが、リラックスするためには少し冷たい感じを受けることがあります。
木の質感をたっぷり感じられるこの間仕切り壁は、お仕事をされるスタッフさん側の働きやすさと、治療に来られる方々が落ち着ける雰囲気との両方の気持ちを受け止められたらということを考えた結果となりました
これから大勢の方が訪れる場所になることを願っています
それでは、今日のところはこのあたりで。
最後まで読んで下さった皆さま、どうもありがとうございます!
また次回もどうぞよろしくお願いします
HPもどうぞこちらから
www.e-aiweb.com
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2012/05/14
整骨院
2ヶ月近く間が空いてしまいましたが、やっと更新できます
今日はウッチーが担当させて頂いております
GWも過ぎて、段々と暑い日も出てきましたね~
衣替えの季節です
本日は、とある接骨院さんのリニューアルオープンのお仕事をさせて頂いたときのことをご紹介します
最近は東京、千葉以外から問い合わせしてくださるお客さんが増えていまして、今回のお話も埼玉県からのご依頼でした
色んな地域の方々から見つけてもらえるのはうれしい限りです
リニューアルオープンということで、まずは現状の様子を確認させてもらい、どんな点を変えていきたいと思っているのかを聞かせて頂きました
スタッフさんの動きとか、使用している機材、受付の使い方、備品の置き場などなど、改善していきたいと感じている点を色々とヒアリングしてきました。
要望をお聞きしていったところ、既存のベッドの位置は変更せずに、受付スペースと待合スペースを中心に見直していくという方向で進めることになりました。
そこで、使いやすく改善できるプランを検討して提案させてもらいました
リニューアルですので、もちろん問題点の解決だけではなく、それと共に「変わったね!」というインパクトも大切になってきます
これまでは無かった要素を加えることで、より新鮮なイメージを作り出すという考えで、新しい平面プランで必要となる仕切り壁を全部格子状にしてしまうという案を考えていきました
視線を通さないアクリル板を併用し、光や人の気配は感じられるようにしつつ、目的に応じたスペースを分けていくという方法でプランニングしました。
さらに、それぞれのスペースごとで床の色や種類を変えていく提案も一緒に見てもらいました
仕切りがない部分でも、床が切り替わっていることで視覚的、心理的に別のスペースであることが伝わり、通路となる部分と施術を行う部分とが重なりあわないようにすることができると考えました。
外部に関しては、キーカラーであるグリーンをメインに用いながら、表示するインフォメーションの内容を整理し、統一感のあるフロント面とする提案をしました。
情報の一部をアイコン化して表現することで、パッと見たときに伝わりやすくなるようアレンジしてインフォメーションをまとめていきました
打ち合わせを重ねていき、全体のプランもまとまり ついに工事が始まりました
リニューアル前の様子はこのような感じでした
工事が完了し、オープンされる直前の様子はこのようなものとなりました!
いかがでしょうか~
グリーンを基調としつつ、アクセントとなる赤や黒や木の質感が各部分を彩っている様子が伝わるでしょうか
ちょっとポップな色使いと温かい木の雰囲気を組み合わせたインテリアとなりました
若い方から年配の方まで訪れる接骨院として、新鮮ながらも居心地の良い場所と感じてもらえたらとてもうれしいです
それでは、今日の所はこのあたりで失礼します。
また次回もよろしくお願いします~
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