整骨院Archive
東武スカイツリーライン・梅島駅近くの接骨院。
ホワイトを基調とした既存の内装を活かしつつ、木のアクセントを付けた間仕切壁を造作しました。壁の腰上部分を木格子にすることで待合スペースの圧迫感を和らげる「視線の抜け」を作り、エアコンの風も通るようにしました。受付カウンターも壁と一体にすることで空間をすっきりさせると共に省スペースとすることができました。ロゴデザインも行ない、「ふくろう」のモチーフでシンボルマークからデザインしました。正面、側面からの視線を考慮したフロントとし、院の前を通る方々に院名を品よくアピールするサインデザインを行ないました。
「八千代のあなたを笑顔にする」がテーマの整骨院。ファサードにもそのメッセージを表現しました。「和らぐ」と笑いの「わら」という音と組み合わせ。ロゴの提案したところ、色と形がぴったりとイメージにはまって良いスタートを切れました。
木目の色合いにもお客さんこだわりの色で統一。外部のダイノックも同系の柄で巻き込みました。天井クロスは照明の交換などもありすべて貼替える必要がありましたが、既存の壁は活かせるところは活かして、アクセントのクロスだけ貼替えるなどコストを抑える工夫を行いました。ウェブサイトも一緒にご依頼いただきました。
神奈川県川崎市にオープンした整骨院・鍼灸マッサージ院。2階のテナントだったのでいかに存在感を出すかが重要なポイントとなりました。看板のデザインや色合いを入念に打ち合わせし、よく目立ちつつも1階店舗や外壁の色などの要素も考えられた、品の良い仕上がりを目指しました。内部は既存のものをなるべく生かしながら、看板デザインの色合いを意識した内装コーディネートとしました。
杉並区西荻窪にこぢんまりとしつつも一つの世界観を持った整体院が完成しました。
親子で来てもらいたいというオーナー様の明確なコンセプトの元に、子供たちも楽しめる空間を作り上げました。
壁一面の森の風景のイラストは特注品のクロスで、天井はその空の、床は草原の延長をイメージしたものを採用しました。
「温故知新」をコンセプトに、モダンな雰囲気と温かい雰囲気の融合を目指しました。
モダンな外観に合わせて外に設置するスタンド看板はメタリックな質感を感じさせる仕上げとしました。
上部サインには大型のアクリルプレートを用い存在感を出すとともに建物と調和するフロントデザインとしました。
ガラス越しに見える院中はやわらかい木目をアクセントとした奥行きを感じる空間としました。
ポイントとなるグラフィックを院内に用いることで分かりやすさと遊び心を両立させました。
「森」・「リラックス」というキーワードから、「森林浴をしているような空間」をイメージしました。
全体的にナチュラルな色合いを用い、アクセントカラーにはモスグリーンを採用しました。
テナントの特長である大きなフロントガラスを最大限活かし、院のイメージを決めるグラフィックデザインを考案しました。
シティホテルのようなスタイリッシュでありながら高級すぎない快適(コンフォート)な空間を目指しました。
ロゴデザインを制作するとともに、駅へと続く商店街を通勤・通学する人々の目に入るような、ガラス面・シャッター面へのサイン表示をし、スタンド看板も設置しました。また、テナントの形状に合わせた受付カウンターも弊社にてオーダー製作しました。
地元で28年営業を続けて来られた鍼灸整骨院のリニューアル。
以前よりファサードに用いられていた葉っぱのイメージを引き続きモチーフとしてリ・デザインすることで、院の特長を引き継ぎつつイメージアップを表現する効果を狙いました。
内装にも無垢の格子材を用いたり、爽やかな緑を連想するクロスを使用したりしました。
千葉県の市川駅前にオープンした、鍼灸院と融合させたユニークな漢方薬局。李世珍氏直系六代目のお客様。今回新しくデザインした「鍼薬同効」の文字をあしらったロゴにはお客様の鍼灸と漢方への考え方が込められています。
路面店であるメリットを活かせるようフロントサッシを交換し、安心して院内に入れる空間づくりを意識しました。また、歴史ある漢方薬を扱う店ということで重厚感のあるブラウンと清潔感のあるホワイトを取り入れ、空間をデザインしました。
気に入っているというロゴマークや、写真などからお客様の中にあるデザインのイメージを吸い上げ、ロイヤルブルーとゴールドとホワイトを基調としたラグジュアリーな雰囲気の空間や各種印刷物等を作り上げました。
内外装・名刺・診察券・チラシ・ウェブサイトをトータルでコーディネートしました。