整骨院Archive
ブランディングのご依頼を頂きました。
「うりずん」とは沖縄の言葉で「梅雨の前のさわやかな季節」を指している言葉だそうです。“生命が湧き上がる新たな始まり”をロゴマークに込めたいとのことから、沖縄のガジュマルの木をマーク化しました。
和なテイストとアンティークなテイストを融合した、古民家も感じさせる温かい空間に仕上げました。
ロゴは、家紋風なロゴをデザインし、HP作成、各印刷物デザインをトータルでデザインしました。
さいとうの”さい”をイメージしたキャラクターのマークをまずデザインしてから、ロゴのデザインを練り上げ、フロントのデザインにも用いました。
受付カウンター、カルテ棚もオーダー家具造作とし、木部塗装色とフロントの色合いを統一しトータルコーディネートしました。
空間を柔らかく間仕切り、スペースを最大限用いながら互いのプライバシーを守っています。
サーフィンが趣味というオーナー様からのご依頼で、ナチュラルな木の質感を前面に出したコーディネートとしました。
各収納部分も無垢の木の質感で統一するために、造作としました。
ロゴデザインからフロントデザイン、各印刷物までデザインしました。
新しい家々、集合住宅が並ぶ閑静なベッドタウンの一角にある整骨院。
「ホテルのような落ち着き」というリクエストを頂き、シンボルマークを含む店舗デザインを行いました。ブラウンを基調としながら素材感と色合いのコントラストをつけ、居心地の良い温かさと品の良さを感じる院となりました。
オフィスが立ち並ぶ都心の一角にある整骨院。
濃いブラウンとホワイトの組み合わせや木の質感が好きという話から全体のカラーイメージを決定しました。木の柱とブラインドを組み合わせて間仕切りとし、完全に区切る壁ではなく軽さを加えました。
エントランスドアもオーダーで製作し、インテリアの雰囲気が廊下側から感じられるようにしました。ロゴデザインも行ないました。
外装デザインにはっきりしたイメージをお持ちの施主様の意見を反映しました。
既存店の移動に伴いイメージアップを計り、施術の方向性をよりアピールできるフロントデザインとすることができました。
先生のこだわりをいかにデザインに反映させるか打ち合わせを重ねた結果のデザイン。
“グリーン・アース(地球)・自然・癒し”といったテーマを、院のフロントデザイン・インテリア・ロゴに反映させました。
並木通りが綺麗な団地内の商店街にある整骨院。木のぬくもり、柔らかい雰囲気を目指した空間。清潔感のある明るい色合いと木の自然な色を組み合わせました。
新しくありながらも以前からそこにあったかのような温かさを感じるフロントデザイン。
童話から取り出したようなグラフィックがアクセントになり、落ち着いたイメージを持たせながらも賑わいを添えました。
京王線の千歳烏山駅近くにある整骨院。
「いかにも整骨院」という外観を避けたいという要望に答え、モノトーンでまとめたフロントデザイン。張り出した深い庇ときらびやかなホワイトタイルに印象的なグラフィックを施し、とても精錬された印象となりました。
モノクロの外観に対し、インテリアは温かい色合いを用い、来院する方が落ち着いて過ごせるような雰囲気としました。